以前の事、仙台の仕事帰りに東京に帰らず、当時の上司が

粋な計らいをしてくれたので、そのまま反対方向の新幹線に

飛び乗り 一ノ関ベーシーへ。

当日はライブが有り準備の最中だったが、中に入れて頂いた。

菅原さんの人柄に魅せられたと思われる方々が

今夜のライブの準備である椅子の配置換えをしたりしていた

自分も近くに住んでいればスタッフになり手伝いたいナーと

そんな思いに・・・・・

一旦今夜のホテルに荷物を置き夕方出直してライブを堪能

この日は岩手県と宮城県のミージシャンが出演

ギター2本のグループは日頃JAZZ喫茶エルビンで

演奏している方々で、ギターの鈴木さんの音がうっとりする良い音で

ギターからギターアンプを通しているのにそのままギターの

音がでているような不思議な感覚を覚えた

菅原さんもギター正面で楽しんで聴き入っていた。

翌日菅原さんとの会話で「ギターの音が良かったですね」と

菅原さんは正面で聴いていたが、ギターアンプの指向性が狭く

正面から少し外れると音が変わるとか話された。

その時の模様は菅原さんの著書「聴く鏡」P323 ”ヒントを捜せ”の記事に

ありえないことだが、私の事も記事に書かれていれば

サイコーなのにね

ベーシー画像


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