ジャジーな毎日 

表の庭は和風に、裏庭ではガーデニングを 庭で咲いた花を玄関や部屋に 飾り楽しんでいます。 薄茶の茶花には和洋こだわりなく、 その時々の花を。

2022年07月

クインシー・ジョーンズのアルバムの中

「シークレットガーデン」バリーホワイトのボイスに憧れる

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電球の灯りが安らぎの空間を作り出す

以前は何処の家庭にも有った電球の灯りは

割れ易いレトロなガラスの電傘と共にその数を減らし

いまでは白熱電球とガラスの電傘で灯す家庭も

無くなった。

電球はフィラメントが良く切れるので

寿命の長い蛍光灯に変わり、それと共に器具も変わった為

割れやすいガラスの電傘はすっかり数を減らし

今では貴重なモノとなった

我家では電球の持つ優しい灯りにこだわり

今でも古い時代の白熱電球とレトロな電傘で灯す

だったが・・・・

電球については白熱灯と同じような優しい色合いも

有るのでLEDに交換している

LEDは白熱電球に比べ寿命が長く、熱効率も良いので

無駄な熱も発生しないと良いとこばかりのようだが

販売された当初はデザインに難があり

なおかつ、値段も高かったので

交換するには躊躇していたが、今では姿も

白熱電球に似せて作られたモノもあり、更に価格も

下がったので殆どLEDに交換した、但し家で

使用している灯りの一部にフランス製・イギリス製の

電傘はシャンデリア型のソケットで形状が違う為に

LEDに交換が出来ないが何もかもコストを

優先するものでもなく、レトロな雰囲気、優しい灯り、

そこのこだわりまでは無くしません。

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小さなフリル付き電傘
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ボンボリ型電傘
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アルバムタイトル CHET ballads by CHET BAKER


スタンダードのバラードを選曲してチェット・ベーカーの

持つ抒情性を
出した良いアルバムに仕上がっている

メンバー

バリトンサックス

PEPPER ADAMS 

フルート HERBIE MANN  

ギター KENNY BARREL

ピアノ BILL EVANS

ベース PAUL CHAMBERS

ドラム CONNIE KAY 

ドラム PHILLY JOE JONES 

1958年 録音

ピアノにアルバムコンセプトにピッタリな

ビル・エヴァンスを起用した事で叙情的な

仕上がりとなった


1950年~1960年代はジャズの最も良い時代で

この辺りに名盤が集中している。

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波千鳥の透かしから漏れる優しい光

と部屋に流れるゲッツ/ジルベルトで

眠りにつく
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Get/Gilberto


ボサノバの名盤でもあり、異論はあろうが

スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト

それぞれのミュージシャンにとっても名盤の一枚ではないか


このアルバムによってブラジル音楽に興味を抱かれた方も

大勢いるであろうし、世界中にボサノバが広まった

エポックメーキングのアルバムであった。

このアルバムを聴くと一気にブラジルへとワープする。それにしてもジルベルトの声は渋いなー





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雨に濡れる和庭にジャズが流れ至福の時間を過ごす


庭の木々や飛石、苔、石組、杉皮の塀が生き生きとした

姿をあらわし、情緒あふれるジョン・コルトレーン

のサックスから流れる「Wise one」が心にしみる

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Miles Davis の Kind of BlueはJAZZアルバムの中でも

最も格調高い演奏で、聴く時は思わず背筋がピシッと

伸びる!

ジョン・コルトレーン、ビル・エヴェンスの無駄の無い音に

、さらに普段は饒舌なキャノンボール・アダレイさえもその場の

ただならぬ緊張感の中で雰囲気に有ったプレイを繰り広げる。

と、今では言えるが、JAZZを聴き始めたばかりでまだ高校生だった

時には正直イマイチぱっとしない演奏だなーと思った!

その頃に聴いていたのはビ・バップやハード・パップで

モードジャズが馴染めなかったのが本音です。

いま? ご心配には及びません、聴く度に感動します。
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前回マイルス・デイビスを投稿したので

かっての競演者達のオマージュアルバム 

ジョーヘンダーソン「so near ,so far」

メンバーはリーダーのジョー・ヘンダーソン(Ts)

ジョン・スコフィールド(ギター)、デイブ・ホランド(ベース)

アル・フォスター(Dr)
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雨の降りそそぐ夜にはこんな曲がピタッとくる

マイルス・デイヴィスの「Round about Midnight」

ピアニストのセロニアス・モンクが作曲した素敵な曲で

マイルスの演奏でポピュラーとなった

マイルスのペットも素晴らしいが、続くコルトレーンの

スリリングな音には一発でノックアウトされる、永遠に

語り継がれる名盤でジャズを永く聴いてきた方も

これから聞き始める人も永遠に聴き続けるであろう
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昨日は古くからの友人とその家族と束の間であるが

楽しい時を過ごした、時の刻みは濃密であれば

たとえ数分、数秒でも充足な ”とき” を過ごす事が

出来る・・・


”とき” はデジタル時計にしろゼンマイ
時計でも

時刻を表す一つの目安ではあるが

その時、その場所、起きた事象で変化する

だから数秒だったことが、長くいつまでも心に刻まれる

事もあれば、一日の事柄が全く心に刻まれないこともある

”とき” ”time ” は変化自在で伸びたり縮んだりする。


友人はオーストリアの女性と結婚されて娘さんとの

3人暮らしだったが娘さんは現在奥さんの実家

オーストラリアで暮らしているが、最近帰国して数日

こちらで過ごすようだ、明るい女性に育っていたので

思わず「すごく明るくてイイネ」と伝えたら

娘さんからの返答は「私は今holidayだから」

そうか 休日なので自然なふるまいで明るく

輝いているのか

当方は定年以降、年中休みなので休日を

楽しみにしている気持ち、何処へ行こうとか

何をして過ごそうかのワクワク感を忘れていた

改めて人生をもっと楽しもうと感じた ”とき“ だった。



友人とは40年ほど前に市内在住の陶芸家のもとで

お互いに少し習っていたのでそれが縁で、いろんな事を

教えて頂いた「陰影礼賛」もその一つです

最近彼がYOUTUBEで自分達の暮らし方を

投稿していますので宜しかったらどうぞ

That's the Life I Want 





以前投稿した友人との記事はこちらからどうぞ
娘夫婦からのプレゼント L .L.Bean - ジャジーな毎日 (livedoor.blog)



画像は当時作った唐津風の片口だが、作った時は茶道具として


考えていたのではないが、建水か平水指しに使えればと

取り出してみた。

平水指は夏を涼しく楽しむために通常の水指より大振りで

口が大きく深さのない形で、亭主が蓋を開けた時に

水がちらりと見えてこれが涼しげな景色となる

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ここ数日来の雨で少しずつ苔が増えていく

杉苔の緑が美しい

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傷んで撤去した枕木の後には石組みを

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刈りすぎたドウダンツツジにも待望の新芽が

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ココちゃんの愛くるしい変顔を幾つかアップ

我家では美人で皆に可愛がられているが、たまにこんな

顔をしていることが有る、だけどもこれもあれも可愛い・・・

これって贔屓の引き倒し

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気取ったポーズも様になっている
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だらけた姿も可愛いですね・・・ 

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sade  1984年デビュー

デビューのキッカケはボーカルのシャーデー・アデュ以外の

メンバー達が結成していた「プライド」ラテン・ファンクの

バンドにバッキング・ボーカルとして
シャーデー・アデュが参加し

彼女の自作「スムース・オペレーター」がレコード会社の目に

とまり「
シャーデー」というグループ結成

シャーデー・アデュはナイジェリアの父とイギリス人の母の

間にナイジェリアに生まれた、その後両親の別居とともに

母親とイギリスに移住した

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正面 女竹の施工 竹の押さえをやると

当然ながら見た目しまる

竹の押さえは1本と2本を交互にするとリズムがでる

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一束追加購入したので余った杉皮は特に酷い箇所

玄関アプローチの塀部分に使用 300×900を上から使い

下側は1/2に切断 300×450にして使用

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道路から正面杉皮の塀はドウダンツツジと

コデマリ
の剪定により杉皮の傷みが

現れたので葺き替え作業をする


現在の杉皮の上から新しい杉皮を葺いて、女竹は新たに

付け替える。


以前は朝からぶっ通しで相当なところまで出来たが

最近は体力の衰えを実感した、とりあえず杉皮を葺き替え

女竹の施工は来週から曇りが続き、気温が下がるので

先延ばしとする



コデマリの満開時の画像
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ドウダンツツジの画像
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この2本を思いっ切り剪定してみたら杉皮の

傷みが露呈した

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途中まで杉皮を葺き替えてきたが2枚分が不足したので

今日はここまでとして、ついでに柱の塗装を施す
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急遽新たに1束買い足しをして不足ヶ所に加える

新しい杉皮はやっぱり綺麗だ
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試しに女竹を仮押さえして様子をみる

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竹は上段から2本、2段目は1本、3段目は2本と交互に

施工

竹の作業は来週のんびりとやる事にして

今週はここまで


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