ジャジーな毎日 

表の庭は和風に、裏庭ではガーデニングを 庭で咲いた花を玄関や部屋に 飾り楽しんでいます。 薄茶の茶花には和洋こだわりなく、 その時々の花を。

2022年01月

ヒヤシンスの花が少しづつ出てきたが、花の種類により

開花時期のズレが出てきた、白い花は開き始めた

紫色の花は根がたくさん出ているが、花はもう少し先になりそう。

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庭が寂しいので過去画も含めて、これから庭に彩りを添える花など

新旧取り混ぜて送ります。

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JAZZに限らないがアナログレコードには国内盤と米国盤、

ヨーロッパ盤、さらに米国盤でもオリジナル盤、セカンド盤 

OJCに代表される再発盤など、同じレコ―ドでも何枚か持っているが

それには理由が有り、最初に国内盤を購入したが、更に

音の良いモノに買い替えていく、マニアになると高価なオリジナル盤を

求めて購入していくが、私は高価なオリジナル盤を集めるまでの熱烈な

マニアでは無いので、比較的に手に入れやすいセカンド盤、

掘り出し物のオリジナル盤が安ければ買う程度

それでも同じアルバムのいくつかの盤が手元に残る

CDではそんな現象がアナログレコード盤程には起こらない

当たり前のことだがレコードは、盤によって音が違うという

事実があるからに他ならない。

以前にも記したが、都内に単身赴任した際、渋谷のある地下駐車場の

一角に、レコード盤のみ扱う個人経営の店では、良い盤が良心的な価格

で販売されていた、レコード盤には、店主のキャリアをしのばせる、寸評が

1枚毎に添えられていて、的確な内容で、チャーリーパーカー以降の

ビバップ(bebop)を主に聴いていた私には知らない盤も多数あり、新鮮な響きで

有った。

店のジャストフィットビニールも気に入り、定年退職後にも

郵送して頂いた、サイズは2種類で、2枚組のレコードサイズも用意されていた。


視聴のスピーカーは、JBL以前のジムランと呼ばれていた時代の

ランシングアイコニックスピーカー1発で聴かせて頂いたが、これは

モノラル時代のスピーカーなので当然ながら1本で、ランシング

エンクロージャーの優れモノで、私の求めるジャズ黄金時代、

1950年から1965年のレコードを抜群な音で聴かせて頂いた、

これを聴きにいくのが楽しみで、そのため足繁く通った

その都度、盤の録音年代毎、プレス時期、レーベルによる音の違い

など、改めて認識した。

楽しいひと時だった、時折着物姿の女性が現れ、後に奥様と知った、

着物姿にJAZZ 、一見アンバランスのようだが妙に似合っていた。

お二人共にお亡くなりになった事を、後にお聞きいたしました、

ご冥福をお祈りいたします。

その店で使っていたスピーカーの画像は無いので、似通ったモデルで

アルテックのスタジオモニターSP、通称銀箱の原型で米松を使った箱、

こんな箱でした。
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画像はNETより引用
PS
店主から伺ったが、常連の客にはこのスピーカーを譲って欲しいと


言われていたようだが、閉店後は何処に収まったのか・・・・


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川沿いの散歩道には行政の緑化運動の一環で、花壇が整備

されているので、散歩では四季折々の花に囲まれる、それに加えて

近隣の方々が夫々の好みの花を、自宅の庭かわりに、植えているので

併せて楽しんでいる、行政も川沿いの公けの土地だからと、野暮な

事は言わないで、川沿いの景観美として暗黙の了解のもとに

許している。

そこには、自宅の庭では植えたいと思わない、好みではない

花も有るが、有る面新鮮な気持ちで眺めている。

花を眺めながら散歩するのは楽しいですね。

アロエ(別名 イシャイラズ)
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早くも梅が咲き、辺りに優しい香りを
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自然に出来た、

紫陽花のドライフラワー
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この時期ならではの水仙も咲き誇る

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この時期は庭が寂しいので過去画も含めて投稿

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今日は午後から晴れ上がったので久しぶりに海岸まで、出掛けた

海岸にはこの時期は人影も無く、美しい海岸線、青空、遠くに見える

富士山を独り占め

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一度は行ってみたい京都「俵屋」は数々の方がいろんな事を

語っていますが

以前俵屋でボヤが有った時に、他の京都の宿屋の方々が、宿泊中のお客様を

手分けして受け入れてくれたが、丁度宿泊していたアメリカ人の俳優が

もうボヤも治まったので、俵屋に戻りたいと言われた逸話が

俵屋の素晴らしさを物語る、他の宿屋のふるまいにも、京都人の底力、伝統

を感じた。

家内は毎月2~3日仕事で京都に出かけていたが、私が名古屋に単身赴任していた時は

土・日と重なると、京都で合流してお寺巡りをした、途中、お洒落な建物が有り

何かのお店と思い、近くまで行ってみたら、普通の民家だったりしたが、街並みにも

民家にも京都らしさが有り、そこに京都の伝統、奥深さを垣間見た。


自宅の家作り、庭作りには京都で感じた「日本の美くしさ」「日本家屋の美くしさ」や

心の奥にしまい込まれた美、我々日本人の原風景によるものなのかもしれない。

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町一番の高さを誇る高草山に有る古墳群は、あまり知られていないが

古墳時代から奈良時代のもので、以前にも記したが、この辺り一帯は

益津群といって古い時代の交通の要所で、
花沢、山城跡、古道や史跡が

たくさん残っている、その時代と比べると比較的に、新しい史跡としては、

徳川家康の旗掛け石、木食仏など見所満載で少し足を延ばして、藤枝・岡部にも

同様な木食仏も有るので、のんびりと散策を楽しめる。

こちらの画像は地元有志による高草山の毎年
12月24日イルミネーションと焼津市内夜景

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岡部 十臨寺 木食仏
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ブログネタ
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チワワのココちゃん最近の画像

つぶらな瞳
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「待て」はしっかり守りますが、たまにガマン出来なくて、ペロリと舌が出る

のは愛嬌
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お友達とも仲良くできます

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お昼寝の時間ですから邪魔しないでネ

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赴任先で1日3組限定のフレンチレストランでの食事を

した事を思い出した、イチゴのシャンパンに始まり

フランスから空輸したホワイトアスパラ

テーブル席で作るデザート等・・・・

何もかも始めての事で感激した。

食通でもないが、ネットで調べたら、都内の住まいから近くに

有るフレンチレストランでヒット、家内の上京に合わせて

一日3組の予約の店では予約が取れないと思ったが、うまい具合に

空席が有り、リザーブして食事したが、ありふれた感想だが

美味しかった。

今日のJAZZは夢のような一時だった食事にちなんで、バッド・パウエルの

Cleopatra's Dream  クレオパトラの夢を・・・


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久しぶりの蓮華寺池公園を、ぐるりと散歩

土・日と違い人もまばらで、しかもシニアの散歩がほとんど

たくさんの野鳥がいたが、聞けば大井川河口から飛来して来る、

あんなに遠くからと思ったが、野鳥は遠くアジアから海を

渡って飛んでくるから、大井川と藤枝の距離は軽い散歩のようなものと、

一人ツッコミ。
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今日のJAZZはバードの愛称で呼ばれたチャーリー・パーカーの

NOW’S THE TIME

バードのニックネームの由来は諸説ありますが、チキンが好きだったので

付いたとか・・・面白い由来もあるが、バードがいなければ

今日のモダン・ジャズと呼ばれるものは無かった・・・と思う

それだけ彼の演奏は革新的だった。

今ではワタシもデユーク・エリントンやカウント・ベーシーなどの

スイングJAZZを聴くようになったが、JAZZを聴くようになったキッカケは

チャーリ・パーカー以降のモダンジャズからであった。

ビ・バップからハードパップへと聴き進み、一ノ関JAZZ喫茶ベーシーに伺った頃と

スイングJAZZを聴き始め頃は同時期で、JAZZ喫茶ベーシーに行ってからは

更にカウント・ベーシーへとジャズの裾野が広がり、サッチモや

エリントンなどJAZZの源流へと遡っていった。

あんなに素晴らしい音楽を生み出したのに、普段の生活は、麻薬に溺れ

JAZZクラブの時間は守らないとか、すっぽかした事も、もっとひどいのは

麻薬を買う為に、メンバーのギャラを使い込んだりした、

そんなエピソードも、この演奏の価値を落とすものではなく、

天才に有りがちな話なのか。



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リスト セレナーデ 

ピアノ カティア・ブニアティシュビリ 

以前投稿したが、またまたこの美しい女性ピアニストの、別の曲をアップ


いつもながら感じるのは、この容姿に音楽の才能、神様も不公平ですね!! 


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ブログネタ
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大井川河口のバードウオッチングの帰りには

大井川港周辺にはシラス、桜エビの直売所

が多数あるのでシラスや桜エビを購入して帰る。

それぞれのお店に特有の塩梅があるが、私は港真ん前のお店

の塩梅(塩加減)がお気に入りです。

肝心のバードウオッチングは実際に見て、楽しんで下さい。


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遠くに富士山が見える
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過日 民芸を放送の中で、駒場の日本民芸館が映っていた。

こちらにも数回伺った事を思い出した。

柳宗悦により創設、それまで美術史が正当に評価してこなかった、無名の

職人による民衆的美術工芸を世に紹介し、民芸運動を創始した。

観賞用の美術品と違い、
「用の美」の言葉に表されるように

民衆の生活で使われてきた日常品の中に新たな美を見出した。

柳宗悦が見出した作家や作品、更に柳の民芸運動共感した方々の

今も残る作品には力が有る。

染色作家の芹沢銈介、版画家 棟方志功、黒田辰秋、陶芸家 浜田庄司

陶芸家 河井寛次郎など多種多彩の方が生まれた、中には人間国宝の方や

辞退した方もいるが、それぞれの考え方が表されて興味深い。
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必ずしも高価な品物が大事なモノでは無く、そこに物語・エピソードがあり

、そのモノが持ち主には宝物、大事なモノへとなる。

今回のボールペン、シャープペンシルも同様で、
パーカーのボールペンは

、結婚当初に義父より頂いた最初の・・・もとい 義父にとって

大事な娘である家内の次だから2番目に頂いたモノであるパーカーのボールペン!

当然ながら頂いた者?、モノは大事にしております。

シャープペンシルは
勉強嫌いなワタシは当然ながら、書く事は

しなかったので
二十歳頃には、安い使い捨てのシャープペンシルしか

持っていなかった、価格にして100円くらいのペンしか購入した事が無く、

同僚がこのシャープペンシルは使い易いと言っていたのを小耳にはさみ、

購入したのがCROSSのペンで、細身のスタイリッシュなデザイン、書き易さで

気に入り、しかも
100円から30~40倍へと、当時はペンに

お金を掛ける事がなかったので、少し奮発した気分を味わった事などで

大事な一品となった。

数千円の品物で満足するなんてと、思う方もいらっしゃるが

最初に記したようにモノは値段では無い・・・・・と思う!

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パーカーとcrossの上側に有る2点は、今お気に入りのボールペンで、

150円の三菱ペンシル UNIブランドの商品名JETSTREAM

だが、凄く書き易くてもっぱら、バッグに入れて使っているが、

ロングセラー商品だけあって、それだけの価値あるモノだ。

購入するキッカケは、有る雑誌に私的ランキング 不動のNO1

に書かれていたので、試しに使ってみたらすごく良かったので、何人もの

知り合いにも譲ったモノである。

ペンケースも同様に購入した場所、時も記憶に有るモノで、使っている

あいだに風合いが出てきた、これも手放せないモノ。

人とモノのとの間には、それぞれの物語を皆さんがお持ちではないか

断捨離、終活もいいが、モノは大事にしましょう。

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現役時代に履いていた革靴は、スニーカーを履きなれた今では少し窮屈
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都内での交通手段は殆ど地下鉄、電車移動の為に、靴底はあまり傷んでいないが

都内に住んでいる人ならご存じのように、路線乗り換え駅と表示されていても

例えば大手町、新宿、渋谷では乗り継ぎ駅と駅の間は相当な距離を歩く、また地下通路と

いっても相当な長い階段を歩く、最初の頃はこんなに離れているので

行き先を間違っていないかと心配した。


靴はローファーの代名詞の米国製G.H.BASS

最初にローファーを作ったメーカーで、あのマイケル・ジャクソンも

愛用していて、スリラーのミュージックビデオのなかで履いていた。

購入当時はマイケル・ジャクソン愛用とは知らなかったが、マイケルファンとしては

嬉しい!! (いつからマイケルファン???)

靴底も革ですが、ローコストの為か薄いので、擦り減ってきた。


以前購入した靴は、靴底の張り替えをしたが、サイズが小さく

仕上がってきた苦い思い出がある。
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サラリーマン時代に思わぬ経験をした事を思いだしたので記します

仕事の関係で打ち合わせの為に防衛省へ訪問した事です。


事前に訪問先の部署、面談者、当方の氏名、打ち合わせ内容

を伝える一般的なアポイントメントを申請したが、更に身分を証明する

書類も提出した記憶が有る、当たりまえの事だが、国防に関した

省庁だからなおの事、念入りに事前調査に係ったので

先方からの面談日時の決定連絡までには相当な時間が掛かった。

その当時は東京への単身赴任前の事で有り、都内で現地集合、現地解散の

日帰りでしたが、妙に緊張して面談した記憶が有る、ただ以外だったのは

面談室が殺風景で、机も椅子も質素だったのに驚きと共に、厳格な部署だったと記憶する。

そんな事も思い出の片隅に残っている。ポッチと応援をお願い致します。

現役時代の愛用の靴
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スマホのカメラ機能が優れているので、最近はもっぱらスマホで撮影

デジタルカメラを使わなくなって久しい。

ブログ、インスタグラムの投稿には、スマホから簡単に出来るので

スマホの便利さを改めて享受している、元々はPCでブログ

投稿をしていたから、デジカメで撮影 ⇒ PC にインストール ⇒

ブログの画像へのインストールと手間が掛かった、もちろん、スマホから

投稿している方々からすると、なにを今更、ずいぶんとアナログ的な

使いかたと笑われそう。

自分では新しもの好きな人間で、なにかと新しい事にトライしてきたつもりが、

遅れているんだよね、これはシニアのワタシに限らず
国、各市町村の業務でも同様で

マイナンバーカードなどの手続きが、スマホからの新規申請が可能となったが、

これは以前記したが、マイナンバーカードが5年経過して更新となったので、スマホでの

更新が可能か役所に確認したら、こちらに来て必要な書類への記入が

必要との事で ハテナ??? デジタルで登録済の事をまたアナログ変換???

更に、顔写真を撮らないので、係の方に聞いてみると次回、2度目の更新時には

顔写真を更新しますと説明されて

????

それって、10年前の顔写真をずっと使う事になるが、10年前の顔で通用するの?

パスポートに始まり運転免許書も、近影のものと書かれているが???

疑問符がたくさん付いた最近の事柄ですが、行政の事柄は夫々の都合が有りますので

ヨシとするが、少なくとも自分は変節のないような生き方をしよう。

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一ノ関ベーシーに行こうと決めたキッカケは以前記したが、友人Tさんが

ジャズ喫茶「ベーシー」の選択にサインを頂いてくれた事で

先をこされて焦ったわけではないが、キッカケになった事は間違い無い。

どうせ行くなら渡辺貞夫さん(ナベサダさん)が、毎年春先に全国ツアーをやるが

一ノ関ベーシーでも演奏するので、そこに狙いをサダメタが、ここからがイケマセン

有ろうことか、ベーシーに電話してこの日に行きたいが、まだチケットは手に入るかと

聞いたら、そっけない返事で「それは判らん」と電話を切られた!

諦めきれずに翌日電話したら、一ノ関ベーシーでのナベサダさんを聴きたいが為に

全国から大勢の方々がお見えになるようで、前のリで数日前からくる人や、翌日も

居座る人もいて、忙しいと知った。

どうも一ノ関ベーシーでのライブは特別の世界のようで、毎年来る方々は

北は北海道、南は九州と、ありふれた言葉では言い表されないようだ

菅原さんは優しいお方で、初めて来るのなら日を改めて、ゆっくりいらっしゃいと

言ってくれた。

それで菅原さんの著書ジャズ喫茶「ベーシー」の選択にサインを頂いた著書が手元にある。

その3日間は人生でこんなに衝撃的な出来事に出会ったのは初めてのような

忘れ得ぬ時空との遭遇だった。

その証拠に今でも、あの音や、カウントベーシーのレコードに合わせて

菅原さんがドラムを叩かれた事や、スガワラテーブル席での緊張した事など

瞬時にあの時空へと飛んでいける!!

私の人生の宝物!!
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友人の作家Tさんと『一ノ関 JAZZ喫茶 ベーシー』の事 - ジャジーな毎日 (livedoor.blog)

PS
2003年7月25日~26日と書かれているが、実際は3日間通ったので


7月25日~27日が正しいのです。

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花  南天 蝋梅 ヒイラギ

器  筒花入れ
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一ノ関ベーシーで聴く カウント・ベーシーオーケストラ

こんな至福な時を過ごせるなんて、JAZZを聴き始めた頃は

思いもよらなかった。


かれこれ50年以上前、JAZZを聞き始めた当時、地方にいる者には

JAZZの情報と言えば「スイングジャーナル」での記事しか無かった。

だから毎月購入して、新譜紹介、レコード寸評、ジャズ喫茶案内

、オーデイオ新商品紹介等、読み漁った。

そんな中、雑誌巻末にはJAZZ喫茶の方々がお店の広告を

出されていたが、ほとんどは都内のお店でJAZZ喫茶の草分け的な

存在である中平氏の「ダグ」「ギグ」や吉祥寺若者文化を作られた

野口伊織氏の「ファンキー」寺島靖国氏の「メグ」など

吉祥寺のお店、中央沿線が多かった記憶が有る、そんな中で一関市「ベーシー」

が有った!

今でも記憶に有るが、記事にはお店で使用しているオーディオ機器の型番

が書かれていた、JBL 2220B、375、075のスピーカー、同じくJBLのアンプ、

プレーヤーにはリンのLP12、シュアーカートリッジV15タイプⅢ

が書かれ、例の菅原さんご自身のイラストだけの案内だが、二十歳そこそこの

若者には高嶺の花だったオーディオ機器で、何時かはJBLをと、思い描いていた。

菅原さんのオーデイオから影響を受けた方々は、全国に大勢いて、今でも同様な

機器で格闘する人もいるくらいにジャズ・オーディオファンへの影響が大きかった。

かく言う私もその数十年後に、JBL D130、LE85の2ウエイを購入

その後に、お目当てのD130、375、075の組み合わせを、その後

D130は130Aに代えた。

その当時は1ドル360円の時代で、一度購入した方は

手放す事も無く、今のように中古で簡単に手にはいる事はなく

当然無理をして新品を購入。

その当時は岩手県は遠く、お店に伺うとは思っていなかったが、2003年に

初めて伺った、その時の事は良く覚えていて、まず、雑誌で見慣れた外観を眺めて

一つ目の感嘆符!、そのまま進み、エントランスのドア前で2つ目の感嘆符!

さらにドアを開けて、スピーカー正面の佇まいに3つ目の感嘆符!

当然ながら出てくる音に4つ目の感嘆符、その後通称「スガワラテーブル」でも

同様な感嘆符、極めつけは帰る際に、店の外まで見送りして頂き、固い握手を!

もうたまりません、菅原さんの信者になった日のことです。
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