エリザベス女王に捧ぐ 美しい夕暮れ空に美しい曲

「亡き女王のためのパヴァーヌ」



昨日は夕方までかかり朝顔の棚の片付けをしたが

美しい夕焼けだったので作業が終わってから撮ろうと思っていたが

いざ撮ろうとしたら、景色が変わっていて最初の美しい夕焼けが

終わりかけていた。

「秋の日はつるべ落とし」とは言い得て妙、昔の人は言葉を

大事にしていた。


人に思いを伝える・語る、情景が浮かぶ言葉を使う

今は言葉をはっしょり、造語に慣れ親しんでいるが

この先日本語はもっと文学の世界から遠のいて

いくのか

かくいう私も小学生以来から「国語」は

苦手だったので人の事はとやかく言えないが・・・・


苦手だったのは「国語」だけでは無く「算数 数学」

「科学」「英語」など殆どの科目だが・・・

では得意はなんだと聞かれれば「体育」「図画工作」

主要科目の成績が悪いから、こちらの成績を

お情けで5段階の5を頂いていました。

今では健康な体、絵心、音楽など自慢できます。
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(注)秋の日は釣瓶落とし

秋の夕方は
他の季節に比べ急速に陽が暮れる

釣瓶が井戸の中に素早く落ちる様を秋の日暮れに

例えて使う



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