数少ない友人のなかには、染色作家、陶芸家、ギャラリーのオーナー、

喫茶店主、楽器店オーナー、会社社長など多士済々がいるが、その方々に

共通するのは服装のセンスがいい。

ただし、ここでいうセンスは高価な服を着る、という事では無く、

ごく普通の価格の品でも、品よく着こなしている、

その方のお持ちになっている感性次第で、オシャレ、センス良く見える。

自称芸術家と称する人のなかには、なぜか野暮な着こなしの方がいるが、

その方の作り出す作品にも同様な、野暮を感じる事が多々ある、

自分の服装に、気にもかけない人に、美を生み出す事が出来るのか疑問に思う。

決して芸術家すべてに当てはまる事ではないが、それぞれの「美のものさし」を持ち、

美を生み出す方々は、自然に外見にも”美”が、滲み出るものと考える。

繰返すが高価な服でなければ駄目とか、お洒落でない人は芸術家では無いとかを

言っているのではなく、美にこだわれば、自然とその人の佇まいも美しい!


「多士」は多くのすぐれた人材、「済済」
は数が多くて盛んな様子

「済済」は立ち居振る舞いの礼儀作法が整っていて立派なこともいう

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