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以前にも記したが古くからの地名は、ただ意味なく名前が付いたのではなく

元々のいわれが有り、そこの場所を記していることが往々にして

あるから、勝手に名前を変えるのもどうかなぁー、と思うが

こうして「岡部」「朝比奈」「殿地区」など、この一帯を治めた

岡部氏と朝比奈氏の名前が残されているのはいい事ですね。

ここに生まれた方や、移り住んで来る方々も先祖の事や

統治した方々を敬う気持ちが自然にでてくるのではないかナ 


現在の給料は現金支給だが、大昔は扶持米と言ってお米を家来に支払った

この農村も江戸時代には、大事な武士の給料で有った年貢米の生産で

御領主には大事な場所でもある。

石高とは土地の農業生産力を石という単位で表し、人が暮らす一年分の

お米の量を1石とした

加賀百万石と言われるが100万人を養える規模の都市(国)といえる。
(実際の石高は120万石ともいわれる)


戦国時代は夫々が一つの国であり、国の規模・人口・国勢を表す尺度が

石高と理解している、これは友人である品の良い風貌Yちゃんからの

受け売り、道理でジャジーらしくない知識と思われたのはでないか



先の記事で記載したが、のろしの名残である龍勢(りゅうせい)が

収穫の秋に行われ、五穀豊穣・無病息災 神(自然の恵み)への感謝

・祈りを捧げた。
「朝比奈大龍勢」

今年は中止か?
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ギョギョ こんなにも大きいとは驚き!!

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コスモスの咲く、秋晴れの時季
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PS
一人一日 五合を標準に一年分を支給するのを

一人扶ちで、今と同じで、能力差により支給高の

差が有った。
PS
10月10日の新聞に滝沢地区の
コスモス畑の様子が

掲載されていましたが、今が見頃で11月初旬あたりまで

大丈夫のようですから 近隣の方はGO!



【扶持】より

…助ける,援助するの意から転じて,武士が米などを支給して家来や奉公人を抱え置くこと,またはその支給する米をいう。戦国時代以前にも,家臣に米を給することを扶持と呼んでいたが,江戸時代に入って制度的に整い,武士1人1日の標準生計費用を米5合と算定して,1ヵ月に1斗5升,1年間に1石8斗,俵に直して米5俵を支給することを一人(いちにん)扶持と呼び,扶持米支給の単位とした。これは知行(ちぎよう)高5石の蔵米取(くらまいとり)御家人が1年間に受け取る切米(きりまい)に相当する。…

※「一人扶持」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について |


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