ホレス・シルバー Song For My Father

ほぼリアルタイムで聴いていたアルバムで今でも

モチロン愛聴しているが、不思議とこの曲を聴くと

当時の光景が浮かんでくる

以前に記したが購入したのは、中央沿線のショップで

この沿線にはいくつものレコードショップが有り、今とは

比較にならない価格で販売されていた


所有しているのは米国盤の音符マーク前の
BLUE NOTE 

ブルーに白のセンターラベルの盤だが、比較的に簡単に

手に入った時期で今考えると良い時代でした

その頃はJAZZに夢中になりたてで、少しでも多くのミージシャンの

アルバムが欲しくて、廉価版ですましていた

オリジナル盤とは無縁だったし、
買えなかった、というか

オリジナル盤を集める概念が無かった。


オリジナル盤にこだわるコレクターは多いが、オリジナル盤特有の

雰囲気があり、ビニール・コーティング、マスターテープ

の良さ等、まさに全体の
作りの良さは十分にわかるが

私はそこまでのマニアではないんです。

そこそこに手に入れる事が出来るセカンド盤と、縁が有れば購入する程度で

すましています、その頃に欲しくても買えなかった盤もOJCで十分と

考えています。


この盤についてはいろんな方が記事にしているし、JAZZの本では

必ず取り上げられているので説明は必要ないが、ブルー・ノートの

栄光の歴史を飾るレコード盤で、もし所有していないJAZZを聞き始めの

人ならば是非聞いてみて下さい。

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